あなたの髪は大丈夫?ザビエル先生と効果のでる発毛・育毛方法の知識を深めましょう

初級編

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まず、この初級編では、自分がAGAなのかどうか分からない方や、信じたくない方、また現時点で予防しておきたい方への対策を紹介していきたいと思います。

本来ですと発毛クリニックへ出向いてチェックしてもらうのが一番確実な方法ではあるのですが、まだそこまでではないという方への対策となります。

薄毛の中には直接的にAGAとは関係なく、劣悪な頭皮環境や単純な栄養不足で引き起こされるケースがあります。

まずは生活環境栄養バランス頭皮環境の3点を見なおしてみてはいかがでしょうか。

 

生活環境を改善する

対策には必ずしもお金をかければ良いというものではありません。

AGAかそうでないかに関わらず、薄毛の対策には生活環境が大切なのです。

 

睡眠を取って髪を育てる

まず、キチンと睡眠が取れているでしょうか?

生活のサイクルを見直しましょう。

夜10時から深夜2時というのは成長ホルモンの分泌が最も盛んになる時間帯です。

この時間帯はゴールデンタイム』とも呼ばれ髪の毛の成長も促します。

ゴールデンタイムについては過去記事:《『ゴールデンタイム』に何が!?成長ホルモン分泌の仕組み》

現代社会において難しいかもしれませんが、できるだけこの時間帯に睡眠を取れるようにしましょう。

 

ストレスを解消して自律神経のバランスを整える

ご存知の通り、ストレスは髪だけでなく体全体にとって良くありません。

現代人は様々な原因によりストレスを感じています。

ストレスを感じると自律神経のバランスが崩れ、血行が悪くなります

血行が悪くなると、毛細血管へ血液が行き渡らなくなり、薄毛が進行するということになります。

難しいとは思いますが、できるだけストレスの原因となるものは取り除きましょう。

 

運動して血管の収縮を改善する

抜け毛の原因のひとつに頭部の毛細血管の収縮があります。

ランニングやウォーキングなどの有酸素運動を行うことで体全体の血流が良くなり、毛細血管の収縮を改善します。

できれば1日1時間程度の有酸素運動ができると理想的です。

また、併せてストレスの解消にも役立ちます。

 

禁煙して血管の収縮を抑制する

喫煙も毛細血管の収縮を促します。 できることなら禁煙をしたほうが良いでしょう。

 

禁酒して肝機能を正常化する

お酒の弱い人はアルコールにより肝臓の機能が弱まります。

肝臓からの栄養吸収率が下がってしまうと、当然ながら髪への栄養が補給されなくなってしまいます

禁酒は無理という方でも、適度に休肝日をつくることをオススメします。

 

バランスの良い食事で頭皮環境を整える

肉中心の食生活で動物性脂質を取り過ぎてしまうと、皮脂の分泌量が多くなり、毛穴に詰まってしまいます

バランスの良い食事をすることで、頭皮環境を整えましょう。

これらを見ていただいてお分かりのとおり、様々な生活習慣により、毛細血管を収縮させてしまうことになります。

ここまではお金をかけずにできるポイントです。

生活習慣と髪の毛の関係性を理解していただけたと思います。

これを機に生活習慣の改善を心がけてはいかがでしょうか。

 

髪に必要な栄養を摂取する

これまでは生活習慣の改善による対策をお伝えしましたが、いくら生活習慣を改善して、髪の毛が成長する環境を整えたとしても、肝心の栄養がないことには髪は成長しません。

災害がおきて、道路などのインフラが復旧しても、救援物資が届かなくては飢えが解消されないのと一緒です。

逆にいうと、AGAではなく、髪に必要な栄養素が不足しているタイプの薄毛の場合、栄養を補給すれば髪は生えてくる、または太くなるということになります。

では髪に必要な栄養素とは何なのでしょうか? それは主に、タンパク質、亜鉛、ビタミンの3種類です。

 

タンパク質で髪の毛の栄養を補給する

髪の毛は、その99%がケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されています。

ケラチンについては過去記事:《髪の毛の主成分『ケラチン』を徹底解剖!》

つまり、タンパク質が不足すると、髪の毛は生えてこないということになります。

脂質が低めの肉や魚といった動物性タンパク質、また大豆などの植物性タンパク質を意識して食事に取り入れるようにしましょう。

また、卵も白身はほぼタンパク質でできており、加熱調理することで吸収率が90%を超えますのでオススメです。

バランス良く摂取するために必須アミノ酸である、リジンなどのサプリメントで補給するのもよいでしょう。

L-リジンプラス(L-LysinePlus)1600mg
CROWN LABORATORIES社のL-リジンプラスは、リジン1600mgと亜鉛20mgを配合したサプリメントです。米食品医薬品局(FDA)認可の施設で製造され、製造管理および品質管理に関する基準(GMP)を満たしており、臨床試験済みですので、高い品質が保証されています。また、毛髪の成分となるたんぱく質の生成にも関与するため、薄毛や抜け毛、脱毛症に対する育毛効果も期待できます。

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亜鉛で髪の生成をサポートする

摂取後、一度体内で分解されたタンパク質を、再度タンパク質(ケラチン)へと生成し、5αリダクターゼを阻害する効果もあります。

つまり、亜鉛が欠乏していると、いくらタンパク質を摂取したところで、髪は生えてこないということになります。

亜鉛は体内で生成することができませんので、食事などから摂取するしかありません。 亜鉛含有量の多い食品として、牡蠣やレバー、チーズなどがあります。

ただ亜鉛は体内に吸収されにくいという特徴がありますので、含有量の多いサプリメントがお手軽です。 キレート加工などで吸収率を上げているものもオススメです。

ジンク(ZINC)50mg
アメリカの老舗サプリメントメーカーのひとつである、ソースナチュラルズ社の製品で、1粒に亜鉛を50mg配合した、高濃度タイプです。アミノ酸キレート加工が施されており、体への吸収率を高めます。

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ビタミンで栄養の吸収を助ける

ビタミンは髪の毛を生成するうえで、非常に重要な役割を担っています。

新陳代謝を促すビタミンA、皮脂の抑制やタンパク質の吸収率を上げるビタミンB群、タンパク質の分解や亜鉛などの吸収率を上げるビタミンC、血行を良くするビタミンE、毛細血管を太くし、新陳代謝を活発にするビオチン、それらをバランスよく摂取することが大切です。

バランスのとれた食事が難しい場合や、ちゃんと摂取できているか心配な場合はサプリメントで補助すると良いでしょう。

(EyeFive) マルチビタミン
EyeFive社のマルチビタミンは、ビタミンA、C、D、E、B6、B12、ビオチンなどのビタミン、マグネシウム、鉄分などのミネラルも配合したサプリメントです。総合的にビタミンを摂取することができます。

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また、最近ではこれらの成分を総合的に摂取することのできる、育毛専用のサプリメントも販売されています。

育毛サプリメントBOSTON
BOSTONにはノコギリヤシや亜鉛をはじめとし、育毛に効果的な成分が20種類以上含まれており、多くのサプリメントを飲むのが面倒な方には最適です。

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それ以外にも育毛専用ではありませんが、オススメしたいのがユーグレナです。

近年話題になっていますので、聞き覚えのある方も多いかと思います。

そうです。

ミドリムシです。

このミドリムシは動物と植物の両方の性質を持つ生き物で、そこに含まれる栄養素は59種類もあり、ビタミン類をはじめ、リジン、亜鉛、タンパク質の合成に必要なアミノ酸がバランスよく含まれています

しかも、通常、植物にある細胞壁が存在しないため、消化吸収率が非常に高いのが特徴です。 最近ではクッキーやヨーグルトなどに含まれる、コラボ商品も多数発売されていますので、手軽に栄養素を摂取することができます。 

ユーグレナについては過去記事:実は最強育毛サプリ!?ユーグレナ(ミドリムシ)の育毛効果!

ユーグレナ ミドリムシのちから サプリメント 100粒入り
ミドリムシに含まれる59種類の栄養素と生きたまま腸に届く有胞子性乳酸菌がカラダ全身をサポートします。

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頭皮環境を整える

生活環境を改善し、栄養を摂取して、髪が生えてきても、土壌となる頭皮が汚染されていると成長はできません。

頭皮環境を整えましょうということです。

 

シャンプーで頭皮環境を改善する

頭皮の毛穴が皮脂汚れなどで詰まってしまうと、育毛剤の効きも悪くなります。

ただし、シャンプーであれば何でも良いという訳ではありません。

市販のシャンプーの多くには毛穴を詰まらせてしまうシリコンや、洗浄作用の非常に強い界面活性剤が添加されていることが多く、かえって頭皮環境を悪化させてしまう恐れがあります。

シャンプーを選ぶ際には、余計な化合物の入っていない、頭皮に優しい、無添加・無香料のオーガニックシャンプーなどで頭皮を清潔に保つと良いでしょう

一応、ここでは海外製品を紹介していますが、近所の薬局などで無添加シャンプーが見つかるようであれば、全然それで構いません。

ジョンマスターオーガニック L&Rシャンプー(ラベンダーローズマリー)
ラウリル硫酸ナトリウム、パラベン、DEA、MEA、TEAをはじめとし、合成着色料、合成香料、増量剤、石油化学物質など一切使用されていないオーガニックシャンプーです。

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シャンプーの際には、爪をたてずに指の腹で洗い、頭皮を傷つけないように洗います。

余分な皮脂が落とせれば充分です。

洗い過ぎは逆効果となりますので要注意です

シャンプー後はすすぎ残しがないように、よく洗い流しましょう。 シャンプーカスが残っていると、フケや痒みの原因になります。

フケや痒み、脂漏性皮膚炎などがある場合は、それらが抜け毛の直接的な原因になっている可能性もありますので、ケトコナゾールという抗真菌薬の配合された、専用のシャンプーを使用することをオススメします。

近年ケトコナゾールには5αリダクターゼを阻害することによる発毛効果があることが発表されており、日本皮膚科学会のガイドラインにおいてもC1評価と、一定の効果が期待できます。

アメリカなどの諸外国では比較的一般的なシャンプーであり、ケトコナゾールが1%配合のものであれば、医師の処方がなくとも購入することができますが、現在の日本では未認可となりますので、欲しい方は輸入代行のサイトなどで、取り寄せる必要があります。

ニナゾルシャンプー(Ninazol Shampoo Ketconazole)2% 100ml
ケトコナゾールが2%配合されたシャンプーです。主成分であるケトコナゾールはフケや頭皮の脂漏性皮膚炎、抜け毛を防ぎ、近年の研究では男性型脱毛症の治療にも有効であることが示されています。

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ブラッシング

できればシャンプーの前に髪の毛の流れに逆らうように、ブラッシングをしておいて、毛穴の汚れを浮き立たせておくとシャンプーをした時に効果的です。

頭皮の血流も良くなりますので一石二鳥ですね。 天然の豚毛などのブラシが良いでしょう。

マッサージ

お風呂の中で血行がよくなっている時にすると効果的です。

首の付け根から頭部にかけて円を描きながら押し上げていきましょう。

加えて、髪の毛や血行に良いとされるツボを押すと効果が期待できます。

また、マッサージのし過ぎは逆効果になりますので注意が必要です。

以下に代表的なツボを紹介しておきますので、参考にしていただければと思います。 tsubo

神庭(しんてい)

本来の髪の生え際のやや上部にあります。 指で押しこむように刺激します。

通天(つうてん)

百会のやや斜め前方の左右にあります。 指の腹や関節などで押し込むように刺激します。

百会(ひゃくえ)

頭頂部のややへこんだところ 万能のツボといわれています。 指を使い、適度な力で押しこむように刺激します。

角孫(かくそん)

耳の真上に位置し、 左右から適度な力で押し込むように刺激します。

玉枕(ぎょくちん)

眼の真裏あたりのやや窪んだところに位置し、 3~5秒押しては離すというのを繰り返します。

完骨(かんこつ)

耳の裏の膨らみ(乳様突起)の後ろ側にある窪みに位置します。 押し上げるように3~5秒押しては離すを繰り返します。頭部の血流を促します。

風池(ふうち)

頭部への血液を流れやすくするツボ。 ストレスを緩和する効果もある。 3~5秒押しては離すというのを繰り返す。

天柱(てんちゅう)

筋の外側にある窪みのところにあります。 百会と同じく、万能のツボです。 3~5秒押しては離すというのを繰り返して刺激します。

 

育毛トニック

一口に育毛トニックと言っても、様々な種類があります。

育毛トニックで大事なのは、『保湿』『血行促進』です。

頭皮の乾燥はフケや痒みの原因となり、薄毛を進行させます。

また、トニックとマッサージを併用すると、頭皮の血行促進に効果的ですので、髪の毛を育てる土台づくりに一定の効果が期待できます。

ただし、育毛トニックに過度な期待は禁物であり、『コスパ重視』で選べば充分です。

その辺の薬局で売っているもので問題はありません。

これらを続けていくことで、頭皮環境の改善をめざしましょう。

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